ご主人の代わりに

スタッフのコメント

台東区から玄関の鍵解錠のご相談をいただいた。

お問い合わせ頂いたのは奥様からで、
開けて欲しい当事者はご主人様だった。

どうやら上司の方と少し飲んだそうだが、
酔って鍵を紛失してしまったと連絡があったそう
奥様は既にお仕事に向かわれて、
家には誰もいない状況だった。

現場に到着すると、玄関を背もたれにしてご主人様が眠っていらっしゃり
起こしても起きない状況だった為、
本来ご本人様とやりとりをするところだが、
今回のやり取りは奥様とさせて頂きながら対応。

作業は10分ほどで完了した。
「開きましたよ」とご主人様に伝えると、
よろよろと中に入っていかれた。

奥様に無事にご主人様が家の中に入られたことを報告し、
現場を後にした。

パートナーや同居人のどちらかが鍵を失くされ、
今すぐ鍵を開けることができないといった状況が
最近多くなってきるので、皆様も充分ご注意下さい。