破壊か分解か状況に応じて判断する

お客様から玄関の鍵の開錠でご相談をいただいた。

お客様からまず「どれくらいで着けそうですか？」とのお問い合わせがあったので、すぐに作業員の待機している場所をマップで確認し、
一番最短でお伺いできるのが20分とのことを伝えると
至急来て欲しいとのことで、急いで向かわせていただいた。

お客様は玄関の鍵を失くしてしまったとのことで、
探してもみつからない為、
鍵屋さんを検索して弊社にお問い合わせ頂いたとのことだった。

とにかく寒くて早く鍵を開けて中に入りたいとのことだったので、
鍵穴やと扉の全体の状況を確認してピッキングが可能かを確認。

しかし、耐ピッキング、耐ドリルにつよいシリンダー錠だったので、
ピッキングは難しいと判断。

シリンダー錠を分解するか、もしくは破壊かとお客様にご案内し、
それなら時間が多少かかっても仕方ないとのことで、
今回はシリンダー錠をいちから分解する作業で鍵を開けることにした。

状況を確認し、お客様に最善の方法をお伝えできればと常に考えている。