警察からの代理入電

鍵開けのお問い合わせが入った。

今回は警察からの代理入電で、詳細をお伺いさせていただいたところ、入居者様はお酒に酔って鍵を紛失してしまったそう。さらに身分証も紛失しているようで身分確認が取れない為、警察立ち合いでの作業になった。

急いで現場に向かったところ、扉の前に座り込む男性と警察の方が２名お待ちだった。

玄関の鍵はディンプルタイプのものでピッキングが出来ない為、ドアスコープから解錠道具を差し込み直接内側のサムターンを回すことに。

お客様の酔いがさめる前に無事に解錠成功。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　警察の方が入居者様と部屋に入り身分確認も取れて無事に終了した。