絶望的な気持ちを味わった経験から

スタッフのコメント

深夜帯の時間にお客様から緊迫したお声で電話が入った。
中野区鷲宮のアパートで、
鍵を紛失してしまったので解錠と交換の両方を希望とのことで
至急現場に向かった。

さっそく鍵を確認すると、お客様がお使いの鍵はMIWA製のURシリンダー錠だった。

失くしたので新しい鍵を作成して欲しいとのことだったが、
URシリンダーは既に廃盤になっているので、
いくつか後継の鍵をご提案させていただくことに。

『鍵を失くした時は本当に絶望的な気持ちになったけれど、
新しい鍵にして、さらに防犯性を高めることができたので
今回は良かったと考えると、最終的には前向きな気持ちになった』
とのことで安心した。

お問い合わせの際にお客様の緊迫した声をきくと、
早く安心していただきたいという思いが強くなる。

何故なら作業員本人も鍵を失くして絶望的な気持ちを味わったことがあるからだ。
経験があるからこそ、鍵のトラブルは他人事ではなく、
早く解決したいという気持ちが強まる。これからも迅速な対応を心掛けていきたいと考えている。