「家の鍵を無くしてしまって、家に入れない…」
帰宅してポケットやバッグをいくら探しても鍵が出てこないと、誰でも一気に不安になります。特に夜間や雨の日、小さなお子さんを連れているときなどは、一刻も早く中に入りたいものですよね。
ですが、慌てて自分で窓や鍵をこじ開けようとするのは危険です。破損してかえって修理費がかさんでしまうこともあるため、まずは落ち着いて、次の順番で確認していきましょう。
- ①身の回り・立ち寄った場所を確認する
- ②家族や管理会社に合鍵がないか確認する
- ③それでも入れない場合は鍵業者に相談する
それぞれ詳しく解説します。
家の鍵を無くして入れないとき、まず確認したいこと
鍵業者を呼ぶ前に、まずは身近なところを確認すると、費用も時間もかけずに解決できる場合があります。焦る気持ちはわかりますが、順番に見ていきましょう。
同居している家族・ルームメイトに連絡する
一人暮らしでなければ、家族やルームメイトが合鍵を持っていないか、すぐに連絡してみましょう。仕事中や外出中で電話に出られないこともあるため、メッセージも合わせて送っておくと安心です。近くにいれば、それだけで解決します。
管理会社・大家に合鍵がないか確認する
賃貸物件の場合、管理会社や大家がマスターキー・合鍵を保管していることがあります。まずは電話で確認してみましょう(詳しくは後述します)。物件によっては24時間対応のコールセンターが用意されている場合もあるので、契約書類も確認しておくとスムーズです。
他に開く場所がないか確認する
ベランダ側の窓やもう一つの出入り口など、鍵をかけ忘れている場所がないかも確認しておきましょう。無理に自分で開けようとして窓や網戸を破損させてしまうと、余計な出費につながるため注意してください。特に2階以上のベランダに無理に登ろうとするのは転落の危険があるため絶対にやめましょう。
お子さんが鍵を無くしてしまった場合
お子さんが学校や外出先で鍵を無くしてしまい、家に入れなくなるケースも少なくありません。この場合もまずは落ち着かせて、近くの交番や、学校・学童の先生に相談するのが安全です。保護者への連絡が取れるまでの間、お子さんを一人で待たせず、周囲の大人に付き添ってもらうようにしましょう。無理に自力で解錠させることは避けてください。
まずは外出先へ問い合わせましょう
身の回りに確認しても見つからない場合は、その日に出かけた先の受付やサービスカウンターなどへの問い合わせをしてください。
その次に、自宅に帰宅をするまでの交通機関に問い合わせをしてください。
例えば、都営バスや都営地下鉄の紛失問い合わせ先は、
都営交通お客様センター 午前9時~午後8時(年中無休)
お客様センターの営業時間外の場合には、
都営地下鉄の最寄りの駅・都営バスの営業所の窓口
などへ、まず問い合わせをしてみて下さい。
JRや私鉄、タクシーを利用した場合も、それぞれの忘れ物センターや乗車した駅・営業所に問い合わせることで見つかるケースがあります。
遺失物届けを出しましょう
また最寄りの警察署や交番、駐在所などにも遺失物届けを出しましょう。
実は以外と、お客様センターや警察に届けられていることがあります。届出をしておくことで、後日見つかった際に連絡をもらえるだけでなく、万が一の悪用に備えた記録にもなります。
それでも鍵が見つからず家に入れないときには
ここまで確認しても鍵が見つからず、家に入れない場合の対処法です。賃貸物件と自分で所有している物件では対応が違います。
【賃貸物件】
賃貸の場合には、貸主である大家や不動産会社、又は管理会社まで連絡をしてみてください。
深夜や年末年始、定休日など以外なら、マスターキーでの開錠をしてくれたり、
場合によっては、賃貸契約の際に加入した火災保険などの特約に付帯する、鍵の開錠業者を案内してくれます。
連絡の際は、部屋番号・契約者名・本人確認ができるもの(運転免許証など)を用意しておくと、対応がスムーズです。
【自身の所有物件】
自身が所有している物件の場合、建物に火災保険などを掛けているなら、損害保険会社のコールセンターに問い合わせをすれば、
保険会社提携の鍵の開錠業者を紹介してくれ、場合によっては費用の一部を負担してくれることも有ります。加入している保険の証券番号やコールセンターの連絡先は、スマートフォンにメモしておくといざという時に安心です。
どこにも連絡がとれない時は鍵業者へ
もし賃貸物件の管理先に連絡が取れなかったり、建物の火災保険などに鍵開けの特約が無い場合には、電話の番号案内や、ネットでの検索などから最寄りの鍵業者を探してみてください。
番号案内に登録してあったり、ホームページを持っている鍵業者なら安心して作業を依頼できます。
信頼できる鍵業者を選ぶポイント
依頼する前に、作業前の見積もり提示があるか、出張費や深夜料金を含めた総額を教えてくれるかを確認しましょう。また、その場では所有者本人であることの確認(身分証の提示)を求められることが一般的です。これは不正な解錠を防ぐための正規の手続きですので、あらかじめ運転免許証や保険証などを準備しておくと、作業がスムーズに進みます。
業者の到着を待つ間にできること
鍵業者に依頼したあと、到着までに30分〜1時間ほどかかることも珍しくありません。特に夜間は、待っている間の安全確保も大切です。
明るく人目のある場所で待つ
自宅の前で一人で待つのが不安な場合は、コンビニやマンションのエントランスなど、明るく人目のある場所で待機するのも一つの方法です。到着時間が近づいたら自宅前に戻りましょう。
スマートフォンの充電を確認する
業者とのやり取りや位置情報の共有で電話を使う機会が増えるため、バッテリー残量には注意しましょう。モバイルバッテリーがあれば安心です。
近隣や家族に状況を共有しておく
一人で対応するのが不安なときは、家族や信頼できる友人に今の状況を伝えておくと、いざという時に助けを求めやすくなります。
鍵を紛失した後は、鍵交換も検討しましょう
無事に家に入れたとしても、無くした鍵がどこかで第三者の手に渡っている可能性はゼロではありません。防犯面が心配な場合は、鍵交換も検討することをおすすめします。特に、鍵に住所や部屋番号のわかるものが一緒についていた場合は、早めの交換をおすすめします。鍵交換費用の目安もあわせてご確認ください。
鍵を無くさないための予防策
今回のようなトラブルを繰り返さないために、日頃からできる対策も紹介します。
鍵の定位置を決める
玄関やバッグの中に鍵専用のポケット・フックを作り、必ずそこに戻す習慣をつけましょう。
スペアキーを信頼できる場所に預けておく
家族や近くに住む親族にスペアキーを預けておくと、今回のようなトラブルの際にすぐ対応できます。管理会社にスペアキーを預けられる物件もあるので、確認してみましょう。
キーファインダーやスマートタグの活用
スマートフォンと連動する紛失防止タグを鍵につけておくと、居場所の見当がつけやすくなり、無くした際の捜索がぐっと楽になります。
よくある質問
Q. 家の鍵を無くして家に入れないときは、まず何をすればいいですか?
A. まずは身の回りと立ち寄った場所を確認し、次に家族や管理会社に合鍵がないか確認しましょう。それでも入れない場合は、鍵業者への依頼をご検討ください。
Q. 賃貸物件で鍵を無くした場合、費用は誰が負担しますか?
A. 開錠・鍵交換の費用は入居者負担となるケースが一般的ですが、契約内容や火災保険の特約によって異なります。まずは管理会社・大家に確認しましょう。
Q. 鍵が見つからない場合、警察に届け出るべきですか?
A. はい。最寄りの警察署や交番に遺失物届けを出しておきましょう。お客様センターや警察に届けられているケースもあります。
Q. 鍵業者に頼むとき、身分証明書は必要ですか?
A. 多くの場合、その住所の居住者・所有者であることを確認するため、運転免許証や保険証などの提示が求められます。不正な解錠を防ぐための一般的な手続きですので、事前に準備しておくとスムーズです。
鍵のトラブルは当社「アンロック」にお任せください
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ぜひできるだけ鍵は決まった場所に入れておくなど、大事に管理をしましょう。










