ピッキングの手口

ピッキング被害をご存知でしょうか。
簡単な構造のカギの場合、ある程度の窃盗犯では物の数分で鍵を開けてしまいます。

最も被害に遭いやすい構造の鍵は

最も被害に遭いやすい構造の鍵は、

  • 20年以上前に建築をされた団地やアパートで設置されていることが多い、「ピンシリンダー錠」
  • ピンシリンダー錠を改良したけれど、90年代から狙われたのが「ディスクシリンダー錠」

とされています。

 

被害に遭いにくい鍵とは

それらのシリンダー錠よりピッキングが難しいとされているのが、
斜めに突き出たタンブラーがディスク状で、なおかつ回転しながら押し込まれる構造である、「ロータリーディスクタンブラー錠」です。

また現在ではピッキング被害が遭いにくい鍵も存在しており、それは6本並ぶピンタンブラーが上と左右の3方向から向き合う構造である、「ディンプル錠」です。
このディンプルの場合、ピッキングでは簡単に鍵を開錠することができません。

 

それでも被害に遭うことも

ですが「ディンプル錠」などの防犯性能の高い錠前の交換へだけでは、ピッキング被害を防ぐことはできません。

例えば団地やアパートのドアにある覗き窓を外すことができる物は、そこから特殊な器具を入れられて鍵を開けられる『サムターン回し』や、
この他に手口の凶悪な窃盗犯では、バールなどを使用して玄関ドアの隙間を強引にこじ開け犯行を行なう場合もあります。

ぜひ信頼のおける鍵屋さんに、ご自宅や会社の鍵の不安や問題点を相談して少しでも防犯性を高めるようにしましょう。