カギには多種多様で豊富な種類がありますが、
大きく2つに分けられています。
■1.ギザ鍵
鍵自体の両端が削られていて、名前の通り見た目がギザギザしている鍵です。
片面のみ削られているものから両面、左右対称や左右非対称まで形状は様々。
合鍵を作りやすい等メリットはありますが、防犯面では少し不安があるかもしれません。
■2.ディンプルキー
ディンプルキーの形状は平たく、複数の穴が削りこまれているのが特徴です。
防犯性が非常に高く、ピッキングによる不正開錠が大変困難になっています。
使用する上で安心感も強く、シリンダー本体も頑丈で破壊対策もされています。
その点、合鍵の複製が難しく、鍵そのものの金額は高めとなっています。
ご自身のカギはどちらのタイプでしたか?
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